車の中で大げんかを始めたら・・・忘れられない怖い思い出。

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車の中で大げんかを始めたら・・・忘れられない怖い思い出。

もうすぐ子供たちは夏休みが始まろうかという時期ですが、夏休みというと私は、塾での夏期講習が終わったある日のことを思い出します。

私は高校受験を控え、塾に通っていたのですが、夏休みに入ると夏期講習が始まり、毎日のように塾に通っていました。

塾までは地元からバスを使っていたのですが、塾の終わりが遅くなるときなどは、親が迎えに来てくれることもありました。

さて、私の母親という人はちょっとしたことですぐ機嫌が悪くなる人で、子供の言い方が気に入らないとか、返事が遅いとか、些細なことで良く家族と言い争いを起こしていました。

後から冷静に振り返ると言いがかりや八つ当たりにしか過ぎないことも良くあるのですが、とにかく急に機嫌の悪い態度をとられるとこちらも驚き、つい言い返してしまって大げんかに発展することもありました。

困るのは、母が車のハンドルを握っているときにもよく言い争いになることでした。

普段よりうんと気を遣わなければいけないはずの運転なのに、まして自分以外の家族を乗せているのに、些細なことで一人で勝手に機嫌が悪くなり、イライラした雰囲気をまき散らしながら運転をされると、ちゃんと周囲の交通状況に注意が行っているのかと冷や冷やしたものです。

その日も、夜遅く塾に迎えに来てくれた私に、何か母が毒づくような言い方をしました。

覚えていませんがあまりにくだらないことだったので、最初は無視しようとしたのですが、あまりにしつこく絡んでくるのでこちらも言いかえしたところ、そのまま車内で口喧嘩になってしまったのです。

 

せっかく買い替えた新しい車でむかえにきたのに。http://blog.goo.ne.jp/mh1o5m14/e/e4195e6ab799003767c13f3d2adec5ef

助手席に乗っている私と、運転席の母と、激しい言葉の応酬をしているうちに、いつしか車は踏切の前に来ていました。

そのとき、普段ならしっかり電車が来ないかどうかを確認してから車を進める母が、いきなりそのまま発信したのです。

母が発信する少し前、踏切の警報機が鳴り始め、カンカンというけたたましい音とともに遮断機が下り始めていたのですが、何と母はそんなことに構う様子もなくそのまま遮断機を車で跳ね返し、踏切を渡り切ってしまいました。

あまりのことに呆然とし、今のはなんだ!と大声で母を責めたのですが、その後は一切私に構うことなく仏頂面のまま母は運転し続けていました。

帰宅した後、当然私は事の次第を父親に報告し、確かこっぴどく母が責められていたような気がしますが、その後母の性格やものの言い方が改善される様子はありませんでした。

あまりに気が短く、頭に血がのぼると前後が見えなくなる母には、本当に信じられない思いをさせられることが多々ありましたが、一番怖い思い出といえばこの出来事だと思います。



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